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イントゥ・ザ・ワイルド

ショーン・ペン監督

ノンフィクション小説が原作の映画です

実話が元ってのが衝撃的です

日本語にすると『荒野へ』ですね

主人公が荒野で死亡という

結果がはじめから分かっている話で

その点『ホタルの墓』みたいなモノですかね

主人公の最終目的地であるアラスカの荒野での

死へのカウントダウン生活

大学卒業からアラスカまでの過程を入れつつ話が進みます

途中遇う人たちは良い人が多く

心に傷を負ったり

訳ありの人達もいて

結果

彼らの心を主人公が癒したりしますが

相手からの助言や親切などは

あまり主人公には役に立たず

というか一人で何とかしようとするあまり

聞こうとせず

その事もあって最終的には後悔の末

死に至るという流れで・・・

若者なら一度は持つであろう反抗心と

その無知・無謀さが

最悪の結果を招きます

こういう生き方もアリでしょうが

最後半のシーンの数々に

でもどうだろう?

というショーン・ペン監督の心情が

演出にも現れていると思います

印象に残ったのは

ベルトのシーンで

まるで死へのカウントダウンの数字そのものでした

見て損はありません

むしろとても考えさせる良い映画でした

なにせ久々の140分

早送り無しで見た映画なので

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