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役所の裏側と言うか ザ・日本

入札にはいくつかパターンがありますが

随意契約と並び称されて疑惑の目を向けられるのが

指名競争入札です

最近では少なくなってはきましたが

なんだかんだで生き残っている談合の温床の一因です

直接公務員からどうこうというパターンは現在では皆無ですが

まず

指名を受けた業者は役所備え付けの閲覧ファイルで

同じ件で指名された他社を確認(メモっています)

数日後の現場説明会

さらにその後の入札の間におそらくゴニョゴニョな感じで・・・

入札当日は

開場前には喫煙スペースや待合い所等で

業者同士が談笑

開場後

時間前なのに「全員揃いました」と呼びに来る業者がいます

コレが怪しい・・・

仮にこの業者をAとします

入札が始まり一回目の札入れ

最低価格の読み上げを行うと

最低価格はA社

この時A社のみ顔を上げ

なぜか他の業者はうつむいています

一回目で予定価格に達しない場合は

二回目に移行しますが

本来一回目で最低価格を取れなかった場合は

二回目にA社に負けないように頑張るのが競争ってモンですが

なぜか99%二回目の最低価格もA社になります

二番手以下の入札価格はドングリの背比べですが

なぜか落札業者と二番手の間はなぜかきっちり価格差が出ます

この時「~はA社が落札です」と読み上げ中には

なぜかA社の人間は顔を上げ

さらに周りを勝ち誇った・・・いや「当然でしょ」って感じで見渡します

なぜか他の業者はやはりうつむいています

よくよく考えてみると

指名された業者を真っ先に確認しに来ていたのも

現場説明会でも業者達を仕切っていたのも

なぜかA社ということに気づきます

普通に考えたら

「コレは何かある」と思いますが

役人サイドからしたら

怪しくてもつつく事はしません

だって詳しく調べたら問題が出てくるであろうことは

想像に難くないから

事なかれ主義ってやつです

指名競争入札・・・

競争の名が付いているんですけどねえ

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