外へ
揺れが収まった後
母親の無事を確認し
外から人の話し声がしていたので
コートに
携帯
ラジオ
財布
を突っ込み
母親を促しながら
家から出ました
まだ電柱や電線も揺れていて
家にいたであろう人たちが続々と外へ出てきていました
状況把握の為
近所を周りました
信号が点いておらずコンビニも真っ暗
そのコンビニではすでに人が集まり始めていました
信号(しかも国道)が動いていないので
ボランティアで近くの工事現場の作業員が
交通誘導を行っていました
店も会社も病院も民家の人もみんな外に出て
話し合ったり
ラジオや
携帯ワンセグで状況把握をしようとしていました
小学校では生徒達が校庭に集まり
地震後30分くらいで親が連れ出し始めていました
途中でめまいかと思ったら電柱や電線
看板が揺れているのが見え
余震だと気付くというのが何回かありました
| 固定リンク
最近のコメント